閻浮檀金(えんぶだんごん)

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閻浮檀金
(えんぶだんごん)

[意味]

仏教用語で、須弥山(しゅみせん)の南方海上にある大陸・閻浮提(えんぶだい)に生えている閻浮樹(えんぶじゅ)の下にあるとされる金塊のことである。

あるいは、閻浮樹の林の下を流れている川底にあるとされる砂金のことである。赤黄色の黄金で紫がかっているとされる。読み方は『えんぶだごん』と読むこともある。

そこから転じて、良質の金のことをいうようになった。

[出典]



[類義語]



[用例]

30年以上必死に働いて貯めてきたお金を目に見える財産にしたいと思い、この『閻浮檀金』というべき純金を買い集め続けたのである。

『閻浮檀金』のような経済価値のあるお宝とは縁のない人生だったが、この人生から私は多くの貴重なことを学ぶことができたと思っている。

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参考文献
『新明解四字熟語辞典 第二版』(三省堂),『大修館 四字熟語辞典』(大修館),竹田晃『四字熟語・成句辞典』(講談社学術文庫)

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