同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)

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同じ釜の飯を食う
(おなじかまのめしをくう)

[意味]

「同じ釜の飯を食う」ということわざは、「一緒に共同生活・集団生活をしたことがあるような非常に親しい友人関係のあり方」を意味しています。

実際に共同生活をした経験がなくても、「長年同じ職場で働いていた友人・幼少期から長く一緒に過ごした友達などとの関係性」についても、「同じ釜の飯を食う」と表現することができます。

「同じ釜の飯を食う」というのは、「過去に寝起き・食事・風呂を共にする共同生活をしたことがあるような苦楽を分かち合える友人関係の喩え」を意味していることわざです。基本的に「男性の親しい友人関係」を指して使うことが多く、「女性の親しい友人関係」に使われるケースはほとんどありません。

[類義のことわざ]

一つ釜の飯を食う(ひとつがまのめしをくう)

意味:一つの同じ釜からご飯を食べるような非常に親しい友人関係のこと。過去に共同生活をしたり、長年にわたって同じ職場で協力したりしたとても親しい友人関係を指していることわざです。

[英語のことわざ]

To drink of the same cup.

意味:同じコップ(杯)で飲み物を飲む。

[用例・例文]

彼は大学時代に同じアメフト部に所属して一緒に戦った「同じ釜の飯を食った」仲間です。

「同じ釜の飯を食う」ほどに親しい友人だったのですが、ある事件をきっかけにして彼とは仲違いしてしまいました。

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参考文献
時田昌瑞『岩波 ことわざ辞典』(岩波書店),『新明解故事ことわざ辞典』(三省堂),日向一雅『ことわざ新辞典』(高橋書店)

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