新型コロナウイルス(COVID-19)の感染方法・特徴:「三密」を避けて、感染を自衛する予防対策

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新型コロナウイルスの画像 ニュース

1. 密閉

密閉とは「窓がない部屋(窓を閉め切った部屋)・換気ができていない空間・窓を閉めた車内(電車内・バス内)」のような、外部との空気の入れ替えがない閉鎖空間(閉鎖的な場所)を意味しています。

2. 密集

密集とは、「多くの人びとが集まること・少人数でも近い距離で集まること」を意味しています。

密集が起こりやすい空間として、「テーマパーク・大型商業施設・スーパーマーケット・学校・電車やバス・コンサート会場・ライブハウス・カラオケボックス・レストラン・カフェ(喫茶店)・ナイトクラブ(飲み屋)」などを想定することができます。

3. 密接

密接とは、「お互いが手の届く距離(約2メートル以内)で、一緒に会話(発声・合唱)をしたり運動をしたりすること」を意味しています。

密接が起こりやすい場所・場面として、「学校・会社・飲食店(特に飲み屋)・スポーツクラブ(ジム)・複数での会話も交えたランニングやジョギング」などを考えることができます。

上で説明した「密閉・密集・密接」を避けた行動を心がけることで、集団感染のリスクを大幅に避けることができます。

私たちが日常生活・社会生活(人間関係)の中で簡単に実践できる「新型コロナウイルスの感染予防対策」としては、以下のような対策方法を考えることができます。

1. 手洗いとうがい

新型コロナの感染を予防するためのもっとも基本的で効果的な対策は、入念な「手洗い」になります。

ざっと水をかけるだけのいい加減な手洗いではなく、きちんと石鹸(殺菌成分配合の洗浄液)をつけて、「手のひら・手の甲・指先・指の間・手首」までを綺麗に洗ってウイルスを取り除きましょう。

新型コロナは、鼻・口から侵入して喉の粘膜に感染することが多いので、外出した時にはこまめにうがいすることも予防対策になります。

2. マスク着用と咳エチケット

WHOは当初、新型コロナウイルスの防御としてマスクは十分な効果がないため、マスクはしてもしなくても感染するリスクは同じという見解を取っていました。

しかし、感染防御が十分でないとしても、マスクを着用しないよりはしたほうが感染リスクは下がります。また自分がウイルスのキャリアである場合には、他の人に感染させにくくする効果に期待できます。

ウイルスの飛沫感染を予防するため、他の人の方向に向いて咳やくしゃみをしない「咳エチケット」も大切になります。これもマスクを着用して人から顔をそむけて咳・くしゃみをすることで、「咳エチケット」の実践ができます。

3. アルコール消毒

新型コロナウイルスはアルコールによって簡単に死滅させられることが分かっています。手にウイルスが付着することによる接触感染防止のために、消毒用アルコール(70%以上)の使用が有効なのです。

プラスチックやステンレスの表面などに付着したウイルスの消毒には、次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)を使うことができます。

4. ソーシャルディスタンスの確保

ウイルスを含んだ唾液が拡散することで飛沫感染が起こりますが、飛沫感染を予防するために提唱されているのが、「ソーシャルディスタンス(社会的距離)・フィジカルディスタンス(身体的距離)」という概念です。

くしゃみによる飛沫の飛散は約3メートル、咳による飛沫飛散は約2メートルとされます。そのため、他者と会話したり接触したりする時には、マスクを着用して「約2メートル以上のソーシャルディスタンス」を確保することで、飛沫感染をほぼ予防できるのです。

新型コロナウイルスの感染予防対策は、「手洗いとうがい・マスク着用(咳エチケット)・アルコール消毒・ソーシャルディスタンス確保」という基本的な対策としてまとめることができます。

どの予防対策も本気でやろうと思えば、今から直ぐに実践できるものばかりです。

新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言を早期に終息させて、平常の仕事・生活に戻るためにも、みんなでこれらのウイルス感染予防対策(マスクを着けて他者との距離を取り、手・体に付いたウイルスを除去・消毒すること)を真面目に実行しつづけることが必要になってきます。

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