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すぐに浮気する男はなぜ浮気するのか?:男女関係の楽しみ・快感・承認に対する欲望が強すぎる・女性側に問題があることはあっても少ない
浮気をする癖のある男性に嫉妬・執着し過ぎても意味がなく自分が惨めになる:自分が変わって自信を付けてから今後を考える
浮気をする男性の典型的な特徴・心理
浮気をする男性の典型的な特徴1:とにかく女性が好きで女性の魅力(好みの女性)についての話題が多い
浮気をする男性の典型的な特徴2:女性であれば基本的に誰にでも優しくて笑顔・親切
浮気をする男性の典型的な特徴3:LINEや電話の連絡がマメである
浮気をする男性の典型的な特徴4:プライベートが秘密主義・個人主義で一定の距離感を置きたがる
浮気をする男性の典型的な特徴5:ファッションや髪型にこだわりが強くて見栄っ張り
浮気をする男性の典型的な特徴6:彼女(妻)に対する束縛・嫉妬が極端に強い
浮気をする男性の典型的な特徴7:男友達が少ない・好みの女性だけとしか関わろうとしない
浮気をする男性の心理1:「美しい・可愛い・従順で優しい・性的に積極的」などの魅力がある女性とできるだけ多く関わりたい
浮気をする男性の心理2:自己愛と承認欲求が強く相手の気持ちに対する共感が乏しい
浮気をする男性の心理3:異性との刺激ある関係が好きで穏やかな恋愛関係(夫婦関係)の日常に満足できなくなる
浮気をする男性の行動の変化1:ロックしたスマホを常に持ち歩き頻繁にチェックしている
浮気をする男性の行動の変化2:口数が急に増えたり減ったりする
浮気をする男性の行動の変化3:パートナーとのスキンシップや性行為を避けるようになる
浮気をする男性の行動の変化4:服装・髪型が急におしゃれになったり香水を付けたりする
浮気をする男性の行動の変化5:休日・残業などの予定に曖昧な部分が増えてくる
彼氏や夫に浮気(不倫)をされて悩んでいる女性は大勢いますが、同じ男性であっても「浮気をする人」と「浮気をしない人」は分かれます。男性の大半は色々なタイプの女性に対して性的魅力を感じるので、潜在的な心理・欲望として「浮気願望・不倫願望」があることは多いのですが、パートナーがいる時に実際に浮気の行動(別の女性と男女関係を持つ行動)にまで出てしまう人は必ずしも多数派ではありません。
すぐに浮気する人は大体「浮気がバレても何度も懲りずに浮気する人」であり、「浮気は病気」とも言われるほどに、彼女や妻がいくら努力して働きかけても完全に治すことは難しい部分があります。人によっては結婚や子供ができたことをきっかけにして浮気をパタリとやめて、家族・妻・子供のためだけに人生を捧げるような生き方に転換できる人もいますが、「とにかく女性が好きという気持ち+自分を男としてちやほやして楽しませてくれる女性に対する欲望」が強い人は、暫くの間は浮気をやめてもまた浮気に走ってしまいやすいのです。
彼氏・夫が浮気をすると、女性の中には「自分が彼氏・夫を満足させられずに寂しい思いや欲求不満にさせたから浮気をするのだ」と自分を責める人もいますが、慢性的な浮気癖がある人は「どんなに美人な女性(かわいい女性)+どんなに尽くす女性」であっても浮気をすることが多いのです。
何回も浮気をされたからといって自分を責めたり自信を失ったりする必要はなく、基本的には「相手の生き方・価値観・自己イメージ・人格形成過程」のほうに問題があるのです。浮気を繰り返された時は、「自分にとっての相手の必要性(浮気をされてもまだ一緒にいたり付き合ったりする価値があるのか)」に応じた条件を出したり今後の関係・付き合い方を見直したりするようにして下さい。
何度も繰り返して浮気をする男性というのは、「パートナーに問題があるから浮気すること」よりも「自分自身の女性に対する欲望(自分が男としてちやほやされる楽しい男女関係を多く体験したい欲望)」が強すぎて浮気することのほうが多いのです。特に「常習的な浮気癖」があり、街を歩いていても色々な女性に目移りしてそのことを口に出しているような男性の場合、「男女関係の楽しみ・快感・承認・多様性に対する欲望(自分を魅力ある男として相手してくれる女性がいないとすぐに寂しくなったり面白くない気持ちになったりすること)」が強すぎることが原因になっています。
浮気をする男性の典型的な特徴として、「とにかく女性が好きで女性の魅力(好みの女性)についての話題が多い」ということがあります。浮気をする男性ですから、例外なく「女好き」なのですが、浮気を常習的にする人は人生の目的そのものが「自分の好みの女性と仲良くなること(あわよくば男女の関係になること)」といってもいいくらいに女性が好きな人が多いのです。
一般女性との明確な浮気をしないとしても、日常的に好みのタイプの女性や自分に優しくしてくれる女性がいるようなガールズバーやキャバクラ、フレンドリーな居酒屋・カフェなどに通っていたりします。女性があまりに好きであるため、彼女や奥さんに対しても「どこそこに可愛い子がいる・美人な同僚と最近よく話す・あの子、俺に気があるのかな(大抵は勘違いですが)」など、普段から女絡みの話題がとにかく多いのも特徴です。「どんな女性がタイプなのか(テレビを見て好みの芸能人がいたらあれこれ語る)」とか「最近こんな魅力的な女性がいた」とかいった女性にまつわる色々な話題がとにかく好きで興味関心も強いのです。
浮気をする男性の典型的な特徴として、「女性であれば基本的に誰にでも優しくて笑顔・親切」ということを指摘できるでしょう。浮気をする男性は、彼女や奥さん以外にも別の女性を何とか捕まえられるという意味では、「知り合ったばかりの女性に対しては基本的にジェントルマンで優しいこと・積極的に話しかけること」が多いのです。
浮気をする男性は、いつでも女性から気に入られたいという下心があるので、「好みの女性に対しても好みじゃない女性に対しても、基本的に笑顔で優しく接する傾向」を持っています。とりあえずほぼ全ての女性に対して紳士的に優しく接したり、明るく笑顔で話しかけたり(相手の反応が良ければ時に食事や遊びなどに誘ったり)することによって、その中から「自分に好意を示して近寄ってきてくれる女性」を探しているとも言えます。
浮気をする男性の典型的な特徴として、「LINEや電話の連絡がマメである」ということが言えるでしょう。新たに女性と関係を築こうとする場合には、「定期的かつ頻繁な連絡のやり取り」が必要になってきますが、浮気を常習的にするような男性は女性と親しくなるためであれば、どんなに面倒くさくてもLINEや電話にマメに対応することができるのです。
基本的に、すでに彼女や奥さんがいる状況で、別の新しい女性と親密な関係をゼロから築いていくというのは非常に面倒くさい作業であり、手間も時間もお金もかかりますから、よほど女性関係に欲求と熱意がある人でないとなかなかできることではないのです。お金や時間に余裕があったり、イケメンやダンディーなど女性を魅了しやすいモテる要素があったりするほうが浮気をしやすくなるとは言えますが、「女性と親しくなるためのLINE・電話のマメな連絡」をするだけのやる気を極端に出す人が浮気をしやすいのです。
「プライベートが秘密主義・個人主義で一定の距離感を置きたがる」ということが、浮気をする男性の典型的な特徴の一つになっています。浮気を頻繁にする男性は、「自分のプライバシー・プライベートな情報」について恋人・奥さんとの間でも「秘密主義」の傾向を持っています。恋人や夫婦であっても自分のプライベートな事柄・情報をすべて教える必要はないというポリシーを持っていたりして、その日の出来事を具体的に細かく話すことなどを嫌がります。
浮気をする男性は大きく分けると、「嫉妬深い・依存心が強いタイプ」と「個人主義・秘密が多いタイプ」に分けることができますが、プライベートな事柄について極端に話したがらない男性は浮気をしている可能性(極端な例では既婚者であることを隠して交際している男性もいる可能性)があるでしょう。
「ファッションや髪型にこだわりが強くて見栄っ張り」ということが、浮気をする男性の典型的な特徴の一つです。浮気をするためには女性にとってある程度魅力的な男性である必要がありますから、浮気をしがちな男性は「おしゃれが好きでファッションに興味がある」や「自分に似合う髪型にこだわっている(1000円カットなどではなく美容院に通って髪型を整えてる)」などの特徴があります。
また浮気をし始めて付き合っている女性に「格好いい自己イメージ」を植え付けたいために、急に美容院に行って髪型を変えたり(パーマをかけたり)ヘアカラーで染めたりなどの変化が現れることもあります。ファッションもいつもより少し高めのブランドのシャツやパンツを買ったり、身体を鍛えたり痩せたりしてトレンドを考えたコーディネイトをしたりすることが増えるでしょう。
浮気をする男性の典型的な特徴として、「彼女(妻)に対する束縛・嫉妬が極端に強い」ということがあります。浮気をしている男性は、自分がパートナー(恋人・奥さん)のことを裏切っているために、「パートナーも自分のことを裏切っているのではないか?」という疑心暗鬼に駆られやすくなります。
その結果、自分が浮気をしているにも関わらず、パートナー(恋人・奥さん)に対して、「自分を裏切って他の男と浮気をしているのではないか?自分が知らない時間に他の男と連絡をしたり会ったりしているのではないか?」という自己投影の疑いを掛けてくることが多くなってくるのです。パートナーに対する束縛・嫉妬心が極端に強くなっている時には、逆に男性側が浮気をしていることが少なくありません。
「男友達が少ない・好みの女性だけとしか関わろうとしない」ということが、浮気をする男性の典型的な特徴になっています。浮気をする男性は基本的に、女性に対する興味関心は非常に強いのですが、男性に対してはどんなタイプの相手であっても基本的にほとんど興味がないという特徴があります。
女好きで浮気を常習的にしている人は、男性に対して自分から関わっていったり定期的に連絡を取って遊んだりしたいとは思わないので、結果的に「男友達が少ない・好みの女性としか関わらない」というスタイルになっていきます。女友達ばかり、女性としか話そうとしない、男友達がほとんどいない(親友・男友達が一人もいない)などの男性は、浮気するリスクが高いと言えるでしょう。
浮気をする男性の心理として、「美しい・可愛い・従順で優しい・性的に積極的」などの魅力がある女性とできるだけ多く関わりたい」ということが指摘できます。浮気をする男性は、「魅力的な女性」と親しくなりたいという心理状態が常に強くなっていて、どうにかして自分が良いなと感じた女性にお近づきになろうとしています。
女性の好みのタイプも幅が広いので、相手の女性が笑顔で愛想良く接近してきてくれれば、「今がチャンス(このチャンスを逃す手はない)」とばかりに食事やデートに誘って一気に距離感を縮めようとするのです。付き合っている恋人や結婚している配偶者がいても、女好きで浮気しがちな人は「好みの女性とのチャンスの認識・感情」にいったんはまり込むと、「浮気はいけないという価値観+裏切ったら相手を悲しませるという想像力」がどこかに吹き飛んでしまうようです。
浮気をする男性の心理として、「自己愛と承認欲求が強く相手の気持ちに対する共感が乏しい」ということが上げられます。浮気をする男性は当たり前ですが、「自分自身がとにかく満たされたい」や「自分を男として魅力的な女性に認めてもらって癒されたい」という気持ちが極端に強いのです。
自分がパートナーのために無償で尽くしたいという奉仕・献身からは遠いことが多く、「自己愛・性的欲求が満たされている間」だけ女性に優しく接するのです。結局、浮気をしてもその女性にもいずれ飽きてしまうので、また違う女性と浮気をするという刹那的な関係を繰り返す恐れが強くなります。自己愛と承認欲求の強さ、パートナーに対する持続的な共感の乏しさが、浮気する男性の心理になっています。
「異性との刺激ある関係が好きで穏やかな恋愛関係(夫婦関係)の日常に満足できなくなる」というのが浮気をする男性に多い心理になります。浮気する男性は「穏やかで平凡な日常生活」にはあまり幸福感や満足感を感じることができないようです。大きな変化や刺激がない「安定した恋愛関係(男女関係)」が続いてくると、すぐにマンネリ感や退屈さを感じてしまい、「新たな女性との刺激的な関係・性的な興奮」に誘惑されてしまうのです。
浮気をする男性の心理として、同じようなやり取りや反応が続いて異性としての刺激・興奮が弱くなってくる「長期的な恋愛・夫婦の日常生活」にあまり興味がなく価値を感じていないということが上げられます。自分が好きになった異性に振り向いてもらったり、親密になるために二人の距離を縮めていったりするのが好きなだけで、付き合ったり結婚したりした後に続く日常生活・人生設計に余り関心がないのです。
浮気をする男性の行動の変化として、「ロックしたスマホを常に持ち歩き頻繁にチェックしている」があります。浮気をしている男性は、常に「気に入っている女性からの連絡を待っている心理状態」にあるため、ロックをかけたスマホをいつも持ち歩くようになります。スマホをパートナー(恋人・奥さん)に見られてはいけないという考え方になるので、ほとんどスマホを自分の手から離さなくなるという行動の変化が見られます。
スマホが好きなヘビーユーザーでも大半はゲームやSNS、ネットをしていることが多く、四六時中スマホの着信をチェックしている人はまずいませんが、浮気をする男性は「女性からの着信・連絡」を頻繁にチェックする行動が見られるのです。
「口数が急に増えたり減ったりする」というのが、浮気をする男性によく見られる行動の変化です。浮気をしている男性は、パートナーに対する後ろめたさや申し訳なさからなのか、普段よりもご機嫌取りをするような形で口数が多くなりやすいのです。いつもよりやけにおしゃべりになって、歯の浮くようなお世辞や褒め言葉ばかりを言ってくる時は、逆に何か隠し事をしていたり浮気をしていたりすることが多いのです。
浮気をしている時には、「極端に口数が増えること」もあれば「極端に口数が減ること」もありますが、いつもと話し方や言葉数、話す内容が急に変わってきた時には浮気に注意が必要かもしれません。
「パートナーとのスキンシップや性行為を避けるようになる」というのが、浮気をする男性の行動上の変化の一つです。浮気をしている男性にも後ろめたさや罪悪感があるのか、はたまた新しい女性との関係にのめり込んでいて他の女性に興味を失っているのか、浮気中は男性はパートナー(恋人・奥さん)の身体に触れる頻度が極端に減ることが多いようです。
今までキスや性行為に熱心なタイプだったのに、急に浮かれていた熱が冷めたようにドライな接し方になってきたなどのケースでは、別の女性との浮気の可能性も考えられます。何となくよそよそしくなったり目線をまともに合わせなかったりして、スキンシップが完全にゼロになってきた時は、その男性の気持ちは浮気相手の方だけに向いている恐れがあるのです。
浮気をする男性の行動の変化として、「服装・髪型が急におしゃれになったり香水を付けたりする」ということが上げられます。今まで皺だらけのシャツでも気にせず着ていて、ヘアスタイルにも何もこだわっていなかったのに、急に自分で新しい洋服を買いに出かけたり、美容院に行ってちょっと流行を取り入れた髪型に変えてきたりした時には、「浮気相手の女性に気に入られようとしている行動」である可能性が出てきます。
特に既婚者の男性の多くは、女性に好かれたいという目的がなければ、急に髪型を変えたり新しいおしゃれな洋服を買ったりはしないものです。恋愛の段階でまだ若い男性であれば、浮気をしていなくてもファッションやヘアスタイルに興味はあると思いますが、「今までおしゃれな服装・髪型に何の興味もなかった人」が急におしゃれになった時には浮気も警戒する必要があるでしょう。
浮気をする男性の行動の変化として、「休日・残業などの予定に曖昧な部分が増えてくる」ということがあります。別の女性と浮気をし始めると、当然、「その浮気相手の女性と一緒に過ごすための時間」を確保する必要が生じてきます。完全に自分の毎日のスケジュールを把握されていると、浮気ができなくなってしまうので、浮気をしている男性は「今日は残業で深夜になるから近くのネカフェで泊まって帰るかも」や「土日は休めるか分からないから期待しないで」など今後の予定に曖昧な部分が増えてくるのです。
「パートナーにはっきり伝えない自由時間」を確保することができれば、浮気している別の女性と会う時間を用意できるからです。「何をしているのかはっきりしない予定・時間帯」が増えてきたら、もしかしたら浮気をしている可能性があるかもしれません。
常習的に繰り返し浮気をする人、浮気癖が深く身についている男性が、完全に浮気をしなくなる可能性はかなり低いと言われています。それは浮気癖が付いている男性は、人生の目的や最大の楽しみ自体が「色々な女性と親密に関わること」になっているからで、「女性関係の楽しみ・刺激・快感」を完全に捨てて、「一つの恋愛・結婚・家庭を軸にした倫理的な責任感のある人生設計」に向き合うことが難しいからです。
浮気を頻繁にする男性と付き合う場合に女性が選択できるのは、「ある程度までの浮気を容認しながらも関係を続ける」か「浮気が許せないなら別れて絶縁する」かしかないことが多く、(本当に高齢者になって心身・性機能が不自由になれば別ですが)一定期間だけ浮気をしなかったとしてもまた浮気をする恐れはゼロにはなかなかなりません。浮気をする癖のある男性に嫉妬・執着し過ぎても意味がなく自分が惨めになるだけのことが多いので、「最後通牒を突きつけてきっぱりと別れる」か「浮気の熱が冷めるまで勝手にさせておいて自分の人生は自分の人生で謳歌する」という選択をした方がいいかもしれません。
浮気をする人でも「パートナーのことが本当は好き(最後には必ずパートナーの元に帰ってくる)」という前提があるのであれば、女性が自分の人生を楽しんで自分の美貌を磨いていくことで、浮気をする人を焦らせたり不安にさせたりすることはできるでしょう。パートナーの女性が急に美しくなって魅力的になってくると、浮気をしがちな男性でも、「自分以外に好きな男ができたのではないか+自分が知らない間に色々な男性が彼女にアプローチしているのではないか+このまま浮気していたら本当に自分は捨てられるのではないか」と思って、途端に心を入れ替えて一途な付き合いに戻ってくる可能性もあります。
浮気をする男性と付き合うのであれば、「自分のほうが必死になってその男性を追いかけたり一方的に嫉妬したりする付き合い方」はNGであり、この女は自分が相手をしなければ他の男から言い寄られることはないという形で舐められて放置されやすいのです。
どちらかといえば、女性が「浮気する男性」のことを放っておいて、自分磨きに努め美貌を高めながら自分の人生・仕事・人間関係を充実させていくことが、浮気をする男性の心を入れ替えさせるもっとも有効な方法になります。男性は「自分以外の複数の男にもモテる+自分のほうが逆に振られて捨てられる+女性の魅力のほうが自分よりも優れている」と思った時に、それまで甘く見て浮気していた女性に対する認識をガラリと切り替え、「今までの裏切りを謝って必死にお願いしてでも一緒にいてほしい」と思うようになりやすいのです。
「しがみついて依存する女性」になるほど浮気男を増長させるので、「いつでも相手を切り捨てようと思えば切り捨てられる自立した魅力的な女性」のイメージを浮気男に植え付けることが逆に効果的なのです。そもそも、浮気をしたり裏切ったりしてあなたを傷つけている男性に、自分のほうが卑屈になってお願いしたり依存したりしてまで一緒にいる必要はないのであり、付き合い続けるか別れるかを決める主導権や選択権を自分の手に取り戻すことが重要です。