網に掛かった魚(あみにかかったうお)

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網に掛かった魚
(あみにかかったうお)

[意味]

漁獲用の網にかかってしまった魚は、どうやってもそこから逃げ出すことはできない。

そこから転じて、逃れようにもどうやっても逃れられないということ。困っている状態を抜け出すための対処方法がまったくないことの喩えである。

[類義のことわざ]

網の魚(あみのさかな), 籠の鳥(かごのとり), 袋の鼠(ふくろのねずみ)

[英語のことわざ]

[用例]

もう締切まで1日しかない、どんなに急いでも原稿執筆が間に合いそうにない、正に『網に掛かった魚』の心境である。

二重三重に潜伏先の住居を警察に包囲されている強盗犯は、もはや『網に掛かった魚』というしかない状態である。

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参考文献
時田昌瑞『岩波 ことわざ辞典』(岩波書店),『新明解故事ことわざ辞典』(三省堂),日向一雅『ことわざ新辞典』(高橋書店)

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