悪口雑言(あっこうぞうごん)

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悪口雑言
(あっこうぞうごん)

[意味]

人に対して次々と口汚い悪口を言うこと、口をつくままに色々な悪口を言うこと。人を傷つけるような悪口(誹謗中傷)、悪意・攻撃性が込められた様々な悪口のこと。

[類義語]

罵詈雑言(ばりぞうごん)・罵詈讒謗(ばりざんぼう)・悪口罵詈(あっこうばり)

[文例]

相手の気持ちを考えることができずに、酷い悪口雑言を繰り返したことを今は反省している。

今まで散々馬鹿にされてきた怒りが抑えられなくなり、悪口雑言の限りを尽くしてあいつを罵倒して侮辱した。

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『新明解四字熟語辞典 第二版』(三省堂),『大修館 四字熟語辞典』(大修館),竹田晃『四字熟語・成句辞典』(講談社学術文庫)

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