哲学と思想を理解するための参考文献2(宗教改革・ルネサンス・啓蒙主義)

このウェブページでは、14世紀から16世紀に及ぶイタリア・ルネサンス、16世紀の宗教改革から17世紀の啓蒙主義にまで至る『哲学・思想・宗教』を理解するために読んでおきたい参考書籍や文献資料を略年表形式で列挙して、Amazonの書籍販売ページへとリンクしています。現時点では、各参考文献のタイトル・年代・著者の基礎データを簡単に記しているだけですが、各参考文献の内容の解説や哲学者(思想家)の人生の概略のデータも少しずつ増やしていく予定です。

思想哲学・宗教・歴史を理解するための参考文献

古代哲学から中世神学までの参考書籍

イギリス経験論・大陸合理論・カント哲学の参考書籍

ドイツ観念論・実存主義・マルクス主義の参考書籍

言語哲学・現代思想・ポストモダンの参考書籍

哲学・思想を理解するための参考文献の略年表
年号参考文献のタイトルと著者名文献の付帯情報と関連書籍
1511デシデリウス・エラスムス『痴愚神礼賛』
1513ニコロ・マキャベッリ『君主論』
1516トマス・モア『ユートピア』
1520マルティン・ルター『キリスト者の自由』
1536ジャン・カルヴァン『キリスト教綱要』
1543コペルニクス『天体の運行について』
1580モンテーニュ『エセー』
1584ジョルダーノ・ブルーノ『無限宇宙と諸世界について』
1605フランシス・ベーコン『学問の進歩』
1609フーゴー・グロティウス『自由海論』
1625フーゴー・グロティウス『戦争と平和の法』
1632ガリレオ・ガリレイ『天文対話』
1637ルネ・デカルト『方法序説』
1641ルネ・デカルト『省察』
1651トマス・ホッブズ『リヴァイアサン』
1665(パスカルの死後に刊行)ブレーズ・パスカル『パンセ』
1664ラ・ロシュフコー『箴言集』
1670バルーフ・デ・スピノザ『神学・政治論』『エチカ(1677)』『国家論(没後)』
1686ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ『形而上学序説』
1687アイザック・ニュートン『自然哲学の数学的原理』
1689ジョン・ロック『統治論』『人間知性論』
1696ピエール・ベール『歴史批評辞典』


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