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三浦春馬さんの自殺と過剰適応・完全主義のストレス:人から賞賛されて期待されるほど逃げにくくなる心理

心の健康の画像 ニュース

俳優・三浦春馬さん(30)が18日に、自宅マンションのクローゼット内で自殺したという速報ニュースには驚かされました。

ちょうど三浦さんが準主演のような形で魅力的でコミカルな結婚詐欺師を演じる「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が放送される日でもあり、9月には三浦さん主演のラブコメディーの連続ドラマ放送も決まっていました。

仕事面ではまさに順風満帆で中長期的な展望も明るかったはずなのですが、自宅に残されていた日記帳のような手帳には「つらかったり虚しかったりして死にたいという気持ち」が記されていたという報道もされていました。遺書も残されていたとも報じられていましたが、自殺企図そのものは計画的なのか衝動的なのかの判断は事後的には難しいと思います。

容姿端麗なイケメン(美男子)でいつも明るく爽やかな雰囲気を振りまき、仕事の姿勢はストイックで真面目そのもの、周囲にいる人たちに優しい気配りも忘れない、その上言動に裏表もない……三浦春馬さんの周囲にいた人たちから聞かれる人物評は一言でいえば、「外見だけでなく人格・内面も素晴らしいという絵に描いたような理想的な美男子・好青年」でした。

彼を直接知っている誰もが「あの三浦春馬が自殺するなんて信じられない・現実に起こったこととは思えない」といった感想を漏らして早すぎる死を惜しんでいましたが、逆説的に「そんな完璧な人間にはなれないからこそ三浦さんは誰にも見えない所で苦しんでいたのかもしれない・無数の人たちから期待される逃げるに逃げられない場所にずっといたのかもしれない」という解釈もできるのでしょう。

三浦春馬さんは作品や映像を通してみる限り、「いつも穏やかな微笑をたたえていて、常に余裕のあるおおらかな雰囲気をまとい、自己アピールするよりも周囲の人たちを楽しませたり癒したりする言動をしてくれている人」のように見えます。

私生活のサーフィンの写真なども、一見して芸能人と分かる魅力的な立ち姿のオーラを放っていて、少し笑っている写真一枚でもある種のオブジェめいた作品になってしまう感じすらあります。

普通、女性から騒がれるイケメンの芸能人などは男性からは「何か気に食わない・浮かれて格好つけてる男なんて別に見たくもない」と思われがちですが、三浦さんに関しては男性からも嫌われにくい雰囲気や言動が多く、率直に格好いい人だなと感じる人も多かったのではないかと思います。

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