TOKIOの長瀬智也さんの脱退と中年期の自己アイデンティティーの再構築:集団帰属・集団適応と独立意識の高まり

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TOKIOの長瀬智也さん(41)が2021年3月でTOKIOを脱退してジャニーズ事務所も退所するという報道がされて驚きましたが、芸能人やアナウンサーが所属元を離れてフリーランス化する動きが目立っています。

長瀬さんと言えばTOKIOの看板キャラのイメージも強かっただけに、長瀬さん抜きで三人になったTOKIOがどのような存在感を示して活躍の場を見出していくのかも注目されます。

TOKIOは数年前に未成年女性とのトラブルで山口達也さんが脱退したこともあり、ここでまた長瀬さんまで抜けると、どんどんメンバーがいなくなったKAT-TUNのような寂しい印象も出てきますが、「大人(成人した男女)の長期のグループ活動維持」というのはどうしても難しいですね。

ジャニーズを代表していた「SMAP」も今は個別の活動をするようになっていて、ジャニーズ事務所に残っているのは木村拓哉さんだけになっています。SMAP以後の世代ではもっとも知名度・人気があった「嵐」も来年には解散してそれぞれの道を進んでいくことになります。

長瀬智也さんのTOKIO・ジャニーズからの脱退は、会社員が独立して会社経営や自営業をするというのとはまた違うのでしょうが、「仲間と協力しながら決められた仕事だけをするのではなく、自分自身が本当にやりたいことを一人で突き詰めてみたい」といったメンタリティになること自体は、30~40代くらいの男性には多いのではないかと思います。

TOKIOに限らず、NEWSやKAT-TUN、関ジャニ∞といったジャニーズグループも人数をかなり減らしているように、不祥事による脱退を除けば「デビューしてからの期間の長期化・大人になってからの価値観や方向性の違い」などで、半ば必然的に集団から離れていく人は増えやすくなります。

サラリーマンであっても長期帰属は現実的・心理的に難しくなってきている世相もありますが、会社員や公務員の場合は「辞めた後に今と同程度の収入を得る手段の問題」があるので、高所得の時期があった芸能人などと同列には語れないかもしれません。

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