馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)

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馬の耳に念仏
(うまのみみにねんぶつ)

[意味]

馬にご利益のある念仏を聞かせても、そのありがたみは分からない。

そこから転じて、人が意見や忠告をしても全く効き目(意味)がないことの喩えである。

[類義のことわざ]

犬に論語(いぬにろんご)、  兎に祭文(うさぎにさいもん)、  牛に経文(うしにきょうもん)、  牛に対して琴を弾ず(うしにたいしてことをだんず)、  馬の耳に風(うまのみみにかぜ)、  蛙の面に水(かえるのつらにみず)、  犬に念仏猫に経(いぬにねんぶつねこにきょう)、  馬耳東風(ばじとうふう)

[英語のことわざ]



[用例]

将来のために高校くらいは卒業しておいたほうが絶対にいいという親や周囲の忠告も、悪友との遊びに夢中になっている彼には『馬の耳に念仏』であった。

健康な生活習慣と食事の栄養バランスの大切さを説く講演会だったが、まだ若くて健康な彼には『馬の耳に念仏』のようなものだろう。

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参考文献
時田昌瑞『岩波 ことわざ辞典』(岩波書店),『新明解故事ことわざ辞典』(三省堂),日向一雅『ことわざ新辞典』(高橋書店)

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